浦和を歩いていました。
歩いているときはお腹が空いていなかったのですが、だんだんと空腹を覚えてお昼ご飯が食べたくなりました。
どこで何食べようと考えていて、考えがまとまらなくて、北浦和まで行くことにしました。ランチの時間にはほんのちょっと遅い時間でしたが、お店に顔を出すとまだやっていてめでたくありつくことができました。
この日のメニューは、さんまの炭焼き、カンパチのお刺し身です。
ポテトサラダと卵焼きがつきました。

多分2−3ヶ月ぶりです、久しぶりに顔を出した和食屋さんの 北浦和 嶌 でしたが、美味しくいただきました。
ここの店はお魚を中心としたお店なので、ヘルシーです。
ボリュームが欲しい方にはちょっと物足りないかもしれませんね。

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この日は少し早く仕事が終わり久しぶりにビールでも飲んで行こうと大好きな和食のお店へ向かいました。
ビールは白穂乃香を出してくれるのがお気に入りです。
お店は珍しく混んでいて小さなお店はてんやわんやという感じがしましたが、忙しい合間にもちゃんとお願いした料理は手をかけて出してくれました。

先付けというかお通しです。
貝のヌタでしたでしょうか、それと春菊のおひたし。
こういうプレゼンテーションはグッときますね。大人のお店という感じがします。

そしてカサゴの煮付け。
ちょっと大きなカサゴでしたので脂も乗っているし身は締まっているしで、とても美味しいお魚でした。
焼き魚も煮付けも僕にはできないので、こういうところでしか食べれません。
カサゴを食べたのはいつが最後だったか考えて見たのですが、学生の時だったような気がします。あの頃はよく釣りに行きましたのでその時に釣って食べたカサゴは最後だったのではないかなと。

他にも1つお願いしましたが写真を撮り忘れていたようです。
この日はお酒もこの1杯だけにして腹八分でおしまいにしました。
それにしても美味しかったなぁ。

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休日のご飯という新しいカテゴリーを作りました。
出張先でのご飯の記録が多かったのですが、最近は週末の街歩きの際に出会ったご飯をアップすること多いので分けることにしました。
この日は、浦和駅界隈の王龍という中華屋さんに行きました。
中華に行くことはほとんどないのですが、消極的選択というか、お腹が空いている、食べたいものがない、思いつかないという時にたまたまこの店の前にいたということです。この日は随分と散歩しており疲れていました。へとへとでお腹すいたな、何か食べたいという時にこの店の前にいたので入ってみることにしました。
なんとお店はとても混んでいました。
人気のお店のようです。店先に書かれていたランチの中でチャーハンのセットメニューを頼みました。

セットメニューなのですが、できた品から随時出されます。
最初に出てきたのがサラダ。これは作るのは簡単そうですね。
そしてその次に、フカヒレチャーハンが出てきました。予想とは異なりチャーハンのボリュームは通常の半分程度でしょうか。ただフカヒレがたくさんなんですよね。こんなにたくさんのフカヒレを食べたことがあるだろうかとついつい考えるほどのフカヒレでした。これアタリです。味付けはシンプルというかパンチがないのですが、全体的に美味しい。何もチャーハンではなくて白いご飯でもいいんじゃないかなと思いました。

これでおしまいかなと思っていると、海老ワンタンスープが出てきました。
これは結構なボリュームなのです。小さなラーメンどんぶりくらいの量があります。香港で食べる海老ワンタン麺の丼のサイズです。そして味は、まさに香港の海老ワンタンそのものでした。スープは少し生姜が効いており香港の海老ワンタン麺の味とは異なりますが、とても美味しいスープです。いやぁ、驚きました。こんなのが出てくるんだ。

すでに満腹でしたが、最後に杏仁豆腐が出てきました。
味もいいんですよね。私は杏仁豆腐はあまり好きではないのですが、美味しいなと感じる杏仁豆腐です。

正直なところ、満足感の高いランチとなりました。
これで950円ですからなおさら満足感が高いです。次に浦和に行った時にも食べたいなと思うお店でした。

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初めて入った中華料理の店。
街の中華料理の店に入るのは極めて稀で、記憶がないほどなので、多分おそらくここ30年は入ったことがないんじゃないだろうかという感じさえします。
何を思ったのか、この日は中華料理店に入りました。
定食がたくさんあって何にしようかとずいぶん迷いながら、黒酢の酢豚を選びました。遠い記憶で酢豚は食べたことがあります。それは子供の頃ですので、遠い記憶としか言いようがありません。
出てきた酢豚は、真っ黒でした。
黒酢だから真っ黒なんでしょうか。黒酢もよくわかっていないのですが、黒いんでしょうか。

味とボリュームはとても良かったです。
豚は、カリカリになるほど油で揚げているのですね。遠い記憶の酢豚とはまるで違いましたのでちょっと驚きましたが、美味しいランチとなりました。次回食べにいくときは色々あるメニューの他のものを食べてみたいと思います。
680−980円ほどの価格帯のようなので、リーズナブルですしまた食べたいなと思ったのでした。

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この日は大宮を散策。
散策というかiPhoneの電池交換に行った際にちょうど昼ごはんの時間帯に差し掛かることもありお昼ご飯は何にしようかと東口のあたりを散策しました。東口は再開発の最中ですが、駅前に広がるゴチャゴチャっとしたエリア(すずらん通り)は再開発の対象外になっているので飲食店がたくさん集積されています。
ターミナルステーションのすぐ前の商業エリアが再開発されていないというのは、なかなか問題がありますね。類い稀なロケーションにも関わらず戦後のままという雰囲気もあり、高度利用されなければ経済的損失は大きいと思うのですが、地権者も多そうなので再開発は遠いだろうなぁと思います。
そのゴチャゴチャしたエリアの一角に『鮨政』はあります。
何度か通りがかったことがあるのですが、いつも大変な行列です。行列に並んでまで食べる気がしないので、これまで縁がありませんでしたがこの日は行列がなかったこともあり入ってみることにしました。
ランチの寿司は900円。鉄砲汁がついています。
大盛りは100円増しの1000円ということもあり、大盛りとランチビール400円にしました。

入り口では想像もしなかった大型店舗でした。
頼んであっという間に出てきたのには驚きました。多分事前に作っておくのでしょう。ネタも値段なりで、安いしボリュームもあるので満足感は高いランチと言えます。
ランチでお寿司はしばしば食べます。美味しければ夜に行こうと思うのでそのリサーチでもあるのですが、仕事は粗い感じがします。ランチで食べる分には良いけれど、夜に行こうという感じはしませんでした。
このお店は、昼も夜も安くて美味しいというお店なんでしょうね。それはとっても大事なのですが、とっておきのお店にはなりませんでした。

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週末の散歩の際に見つけたお寿司屋さんです。
この日は、北浦和から与野方面に向かっていました。お店の前は以前通りかかったことがあるのですが、タイミングが悪く食べるチャンスに恵まれせんでした。
今回お邪魔したのは「小粋」というお寿司屋さんです。
お店の前にランチがあることを示す看板が出ていましたので覗いてみると座席もありましたので食べるチャンスに恵まれました。駅からちょっと離れているのと繁華街ではないので、この辺りのお住いの方でないと縁がないお店かもしれません。

カウンター7席にテーブル4席のみの小さなお店です。店主はフレンチのシェフのような雰囲気でした。
メニューはにぎりとチラシの2種類のみでアオサの味噌汁とキャベツのミニサラダがついています。
値段はいずれも900円。

小さなお店でネタは事前にさばいていましたが、乾燥しないように保存されていました。
ひとつひとつは小さなにぎりです。ひと口食べてみると、このお店は美味しいお寿司屋さんなのだということがわかりました。シャリは赤酢を使っています。にぎりすぎず、かといってしっかりとついているし、崩れません。ふわっとしているという感じでしょうか。ネタももちもちとしており上手に熟成させていることがわかります。この熟成のさせ方は高級なお寿司屋さんならではの技術です。そして忘れがちなのが醤油ですが、極めて良い醤油を使っています。実は醤油が好きでうるさいのですけれど、意外に醤油には無頓着なお店が多くてがっかりすることが多いのですが、全てに目配せされていることがわかりました。
とても900円とは思えない味と技術を感じることができました。いやぁおどろきました。まさかこんなところでこんなに美味しいお寿司と出会えるとは思いませんでした。
今度は夜行きたい。
惜しむらくは、このエリアを歩くことがないことです。なかなか行くチャンスがないのが残念ですが、きっと時間を作っていきたいなぁと思います。散歩の途中で出逢う美味しいお昼ご飯もこういう素晴らしい店を発見できるからやめられませんね。

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出張ではなく週末の散歩の際に食べたランチです。
何が食べたいかわからないままランチタイムに突入し、どうしようかと思案しながらイタリアンの店に入りました。
ランチセットは色々なものが用意されていたのですが、今回の選択はピザです。
最初にサラダが出てくるのですが、この店のサラダは大きな皿に盛られてくるがとてもポイントが高いです。
得てしてランチのサラダは小皿にサラダが入っているミニサラダが多いものですが、ここはちゃんとしたボリュームのサラダです。全体的に和のテイストでしょうか。とても美味しいサラダでドレッシングが秀逸です。

メニューの字がよく読めなくてピザだということはわかっていましたが、何のピザだかわかりませんでした。そしてサーブされたのを見て鴨ロースのピザだったということがわかりました。
ルッコラを惜しげも無く使っているところは良かったです。ピザそのものは可もなく不可もなくで十分に美味しいものでしたが、とりわけこのピザが美味しいというわけではありませんでした。
表現が難しいのですが、とても美味しいけれど特別なわけじゃない、こんなんで通じますかね?

ドリンクをソフトドリンクからバドワイザーにチェンジして、喉を潤しました。真夏の暑い日の散歩にはビールが効きます。帰りの道のりのペ足取りの重いこと、重いこと。散歩の途中に飲んじゃいけないなぁとちょっとだけ反省しました。

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たまたまランチ時で入ったお店で食べたトルコライス。
トルコライスの名前は知ってはいましたが、食べたことがありません。それなりの値段がしたのでちょっと期待していたのですが、ちょっと予想を裏切られました。
とんかつは分厚いとんかつでドミグラスソースがかかっています。
ボリューム満点何尾ですが、安い豚肉の味がしました。安い豚肉の味という曖昧な表現をしていますが、美味しくない豚肉の味をそう表現することが多いのですが、まぁ、こういうとんかつはリピートしないのが常なので、美味しくなかったということです。
付け合わせのパスタも前の日に作ったような味。干からびた味わいでした。ソースとライスはかろうじて美味しいかなと感じましたが、これじゃぁいけませんね。

トルコライスってどんな味なんだろう。
長崎が発祥の地だと記憶していますが、長崎で食べないとその美味しさを味わえないのかな?この手の料理ならこだわって作る店ならどこでも美味しいものがありそうな気もしますので、美味しいトルコライスを食べてみたいと思っています。
そうそう値段ですが、私のランチとしては破格に高い1300円でした、涙。
実に久しぶりにお気に入りの和食屋さんに顔を出しました。
この夏は暑かったり、雨だったりで、なかなか夜お酒を飲みに行くチャンスがなく、雨の合間の涼やかな夜だった事もあり飲んで行くかなと。
誰もお客さんはいませんでした。
お気に入りのお店なので流行っていないと困るんですよね。経営が成り立たなくなると無くなっちゃいますから。
聞くと、日によりずいぶんとお客様が多くて入りきれない時もあったり、この日のように空いていたり、なかなか読みにくいそうです。予測が立ちにくいと仕入れも大変でしょうから、ご苦労が偲ばれます。
フランスのワインでいただきました。
先付で肉料理は珍しいのですが、脛とか筋とか頰とかでしょうか。それにオクラの酢味噌和え。美味しくいただきました。

これはタイの煮付け料理です。
季節的にヘダイだとおっしゃっていましたが、名前はともかく美味しいタイの煮付けで美味しかったなぁ。脂ののり具合が絶妙でした。タイの煮付けは数年ぶりに食べたような気がします。

タイの煮付けはお腹が膨らまないので、イカの一夜干しを。
肉厚のイカは、柔らかくそれでいて歯ごたえもあり、美味しい一品です。

自宅では大して量が飲めないワインもこうして外のお店だとグラスが進みます。
すっかり酔っ払って幸せな晩御飯となりました。

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週末の暑い日。
どこにも出かける元気もなくて、さぁ、昼ご飯はなんにしようと悩んだ結果、冷凍してあった満州の餃子を取り出して焼きました。1−2ヶ月前に満州に行って食べた時に冷凍の餃子を買っておいたのです。
一袋には20個以上入っているのですが、一気に焼いてしまうと一度に食べてしまって昼から満腹で寝てしまいそうでしたので半分ほど焼いて昼ご飯にしました。

暑いのでついつい昼からビールを。
私はやまやで買うエッティンガーが好きで、いつもこればかりです。安いドイツのビールですが、値段以上のクオリティと味を感じます。1缶は少し多くて半分ほどは残してしまうのですが、それでも全部飲もうと思えば飲むことができます。ただこれで酔ってしまって寝てしまうのがたまに傷です。
肉汁がジュワッと出てきて美味しいったらありゃしない。厚手の皮がご飯がわりにもなりますし、大満足のお昼ご飯でした。私にとっては餃子は満州でキマリです。

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