Category韓国2 1/1
【旅行】韓国で飲んだくれたい

海外旅行にいつ行けようになるのるか全く見通せないですね。いろいろ行きたいところがありますが、韓国もそのひとつです。これまで一体どれぐらい行ったのだろうかというくらい行った国ですが、その多くが今も残る日本家屋を探す旅でした。戦前戦中に建てられた木造の日本家屋が今なおあるんですよね。木造ですからやがては無くなっていく運命です。まだあるうちに見に行かなくちゃと。思い出深いことばかりです。綺麗に修繕されて...
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【韓国】スッカラとジョッカラ

スッカラとジョッカラです。スッカラはスプーン。ジョッカラはお箸。合わせてスジョと言ったりしますね。この隣国との関係はなかなか難しい。市井の市民は仲良くやっているけれど、国と国とになると話は別でとてもややこしい。国の歴史は見る側が違うとまるで違うようだが、歴史は為政者が作るものではないし、後から都合のよいように上書きするものでもない。不幸な歴史はあったが、事実は事実、事実ではないものは事実ではない。...
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【韓国】チョン・ウンスクさんのトークイベントに参加してきました

先日、紀行作家チョン・ウンスクさんのイベントに参加してきました。3部構成になっていて、第一部は阿佐ヶ谷の映画館ユジク阿佐ヶ谷にて、映画「慶州 ヒョンとユニ」特別上映会を観ました。映画は不思議な感じの映画でした。不思議なストーリーでこれってどういうことなんだろうというような考えなくちゃいけない余韻がありますが、スッキリ感のない映画でした。ちょっと早めにいって阿佐ヶ谷も散策。この街はおもしろいですね。...
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【韓国】お隣さんは荒れている

隣国韓国が荒れていますね。この写真は、光化門のあたりの様子です。右手のキャプションの文字があるあたりが世宗文化会館ですので、青瓦台を背中にして市庁舎の方を写していますね。このデモがその2キロ先のソウル駅方面まで続いているということですから、ものすごい数の市民が集まっていることになります。韓国を旅してきていて、何度かデモに遭遇したりもしましたが、さすがにこの規模のデモには遭遇したことがありません。隣...
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【韓国】『美味しい韓国ほろ酔い紀行』出版トークイベントに参加してきました

9月のある日。東京人形町で行われた『美味しい韓国ほろ酔い紀行』出版トークイベントに参加してきました。著者で紀行作家である鄭 銀淑(チョン・ウンスク)さんも韓国から駆けつけてのトークイベントで、出版を記念してのイベントで、数多くのファンも参加して大盛況でした。イベントの後にはこの日出版された本にサインをいただいたり、場所を変えてチョン・ウンスクさんを囲んでの懇親会があったりとかなり中身の濃いひと時と...
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【旅行】TABILISTA×チョンウンスク×星野リゾートのコラボレーション

『TABILISTA』トークイベント supported by『星野リゾート OMO5 東京大塚』~鄭銀淑(チョン・ウンスク/紀行作家)『韓国の旅と酒場とグルメ横丁』~先日、このイベントに行ってきました。先着30人という限られた人数での開催でしたので先着順のため難しいかもと思ったのですが、幸いにも参加することができました。大好きな紀行作家チョンウンスクさんのトークイベントなので憧れの作家とコミュニケーションできるまたとないチ...
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【韓国】チョンウンスクさんに逢える

紀行作家というカテゴリーに属しているのだそうだが、私は『チョン・ウンスク』さんという作家が好きです。彼女の書いた本と出会い、韓国中を歩いて来ました。隅から隅まで韓国中です。心奪われた本はいろいろありますが「韓国の昭和を歩く」という本と最初に出会いました。韓国に今もひっそりと残る日本家屋を取り上げた本で、この本を片手に訪ねた街は数え切れません。だけどこの本はガイドブックじゃない。地図はないし、文章を...
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【韓国】韓国のイチゴは美味しくなった?

ちょっとかなり前の写真を引っ張り出しました。6月の台湾旅行でかき氷を食べたこともあり、そういえば韓国でかき氷食べたことがあるなと思い出して引っ張り出しました。これはソウルだったか釜山だったか覚えていないのですが、韓国のソルビンというかき氷屋さんで食べたイチゴのかき氷です。ソルビンは有名なかき氷屋さんで、さらさらパウダーのようなかき氷に仕上げることでこれまでにない食感を生み出しています。そんなことも...
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【韓国】悲しい国だ

このブログには色々なカテゴリーがあるのだが『韓国』というカテゴリーを作っている。国別では唯一設定している。隣国でもあり最も関心がある国であり、韓国マニアでもあるからでもあり、渡航する機会も多かった。パックネ大統領と民間人チェ・スンシル容疑者との不適切な関係が明るみに出ることによって国中大騒ぎの様相である。今では大統領の職務が停止されるというありさまで、この国の行方はいったいぜんたいどうなっていくの...
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【韓国】路地裏の忘年会

韓国好きの仲間が集う忘年会が今年も師走の東京新大久保で開かれました。もう何年だろう。10年は超えているのではないかなと思いますが、年に一度こうして古くからの仲間が集って近況を報告し合うこの忘年会を毎年楽しみにしています。世話焼きの幹事さんが広報をはじめ予約から何から何までやってくれることに感謝しています。今年も宴が開かれました。毎年新しく仲間が加わったり、欠席者ももちろんいますのでメンバーが多少増減...
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【韓国】韓国ほろ酔い横丁

韓国遊び友達から、鄭銀淑著の『韓国ほろ酔い横丁 こだわりグルメ旅』をいただきました。本来なら鄭銀淑さんのファンなので自分で買わないといけないのですが、いただいてしまいました。いただいた方は、この本をううんこの本に限らず鄭銀淑さんの本を何冊も同じものを買っているとのことで、まだ買っていないと言うと差し上げますとのことでいただいてしまいました。まだ読み始めたばかりで全体を語るには早すぎますが、いつもの...
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【韓国】朴槿恵大統領のゆくえ

お隣の国が騒がしい。朴槿恵大統領の親友である崔順実なる民間人が、政府機密文書が政府関係者でもない一般人に漏えいしているとして逮捕された。そして関連する大統領の側近たちが次々と逮捕されている。事件のいきさつなどは、連日のテレビニュースで報道されているので、事の顛末は誰もが知るところだろう。最新の世論調査では、国民の支持率は5%だそうだ。先日のデモでは20万人が市長前広場から青瓦台につながる道路に溢れた...
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【韓国】北朝鮮へは対話から制裁へ

日本の近くにはおかしげな国がある。常識では考えられないようなことをしでかす国があり、物騒で仕方がない。いつ何時日本にミサイルが落ちてくるかわからないというような状態である。日本は毅然と対応をしているが、そのお隣では国境を接しているというのに甘い国がある。また、国が分断されている国もありとりわけ対応が甘い。身内意識なのであろう。その昔、血で血を洗う戦いをしたということをすっかり忘れ、何が大事なのか、...
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【韓国】キム・ヨンラン法

韓国が接待文化ということはご存じの方も多いかと思います。度が過ぎるというか過剰な接待文化は、個人的には不正をうむタカリの文化かなと思っています。韓国国内でも問題にはなっているようで『金英蘭法』が制定されて、金銭などを贈る場合はおよそ9,000円、贈答品はおよそ4,500円、接待の場合は1回の飲食で1人あたり2,700円以上(3万ウォン)が禁止されるそうです。※不正請託および金品など授受禁止に関する法律、が正しい法律...
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【韓国】北レス禁止?

北朝鮮レストラン(通称北レス)に行ったことがおありだろうか。中国(100店)そして東南アジア(30店)を中心に店舗網が広がっている。別に怪しい店ではなく、北朝鮮国家直営のレストランで、食事をしたりお酒を呑んだりする店なのだが、目的は外貨を稼ぐためにある。その北レスに対して韓国政府は韓国人が訪れることを自粛する勧告を出した。客のほとんどは韓国人であり、彼らが落とすお金が、核開発やミサイル開発に使われる可...
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【韓国】韓国の旅と酒場とグルメ横丁

僕は紀行作家鄭銀淑(チョンウンスク)さんの本が大好きです。彼女の本を片手に韓国じゅうをぐるぐると歩いてきました。それはもうほんと韓国じゅうをです。田舎町のバスターミナルを降りたはいいものの、そこから右に行けばいいのか左に行けばいいのか全くわからずお手上げという有様で、途方に暮れたのは一度や二度ではありません。そんな鄭銀淑さんのWEBでのコラムが連載されています。隔週金曜日(第2週&第4週金曜日)の更新...
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【韓国】鄭銀淑著『釜山の人情食堂』

僕は紀行作家の鄭銀淑(チョン・ウンスク)さんが大好きなのですが、彼女の最新作が出ました。港町釜山を舞台にした『釜山の人情食堂』です。釜山・・・朝鮮半島の玄関口として繁栄し、戦前戦後の激動の時代を見つめ続けてきた港町です。安くてボリュームたっぷりな食堂で海鮮料理とマッコリでほろ酔い気分間違いなしのそんな食堂をガイドしてくれます。釜山は韓国第2の大きな街です。エリアも広く、それぞれの街にいい感じの食堂...
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【韓国】朝鮮半島有事か?

物騒なタイトルになってしまいました。なにやら朝鮮半島がきな臭い。北朝鮮が地雷で韓国兵をふっ飛ばしたり、砲撃をしたりしているようです。国境線が緊張に包まれています。北朝鮮は、韓国と接する軍事境界線近くの地域に「準戦時状態」を宣布し、これに対して韓国大統領は「再び砲撃を受けた場合は直ちに報復せよ」と指示した。ただこの大統領、これまでの数年間の動きを見ていると、国内政治、国際政治、軍事に関しては素人。特...
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【韓国】国際市場で逢いましょう

映画『国際市場で逢いましょう』を観た。あらすじは僕が書いても仕方ないので省略するが、戦後の韓国を懸命に生きた一人の男の物語だ。釜山を舞台にしているが、そもそも釜山の人ではない。北の町から避難してきた。オトコは笑って、大丈夫だよと過酷な世界に向かっていくのだが、貧しい時代を懸命に生きる姿が美しいと感じる。この国の人にかぎらず激動の時代を生きた人々の物語は涙と感動を呼ぶ。韓国映画はそんなにたくさん観て...
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【韓国】MERS未だ衰えず?

韓国で猛威を振るっているMERSですが、一時の広がりから比べると下火になっているように感じていましたが、まだまだ終息とは行かないようです。6月27日(土)付けのYahooニュースによると死者は31人。感染者は182人とのことです。新たな感染者の増加は殆ど見られなくなってきているように思うのですが、、、。ただ、新たな病院に飛び火しているというニュースも見かけましたので、純粋には減っていないようにも想います。ただ全体...
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【韓国】MERSでの旅行キャンセル料はどうなる?

韓国MERSの猛威はまだまだ続いており、死者も19名を超えたようです。また、隔離の対象となった日本人2人が、患者がいた医療機関を訪れたため、隔離の対象者になりましたが、連絡が間に合わずすでに日本に帰国したということです。この先どうなっていくのか、気になるところです。テレビのニュースでは1日2万人の中国人が来ていたのは今では1日400人とか。観光産業をはじめとして経済は大打撃のようです。ちょうどyahooの記事に気...
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