憧れの鄭銀淑(チョン・ウンスク)さんとの宴
遠路はるばるやってくる彼女にこころばかりのお土産をお渡ししたいと思っていました。
おみやげは僕の中ではもう獺祭を買うんだと決めつけていて、持って帰るのが大変だろうなと追いつつも買いに行きました。幾つか種類のある獺祭なのですが、買いたいなと思っていた種類の獺祭がなくて要冷蔵の獺祭を買いました。
瓶のままではもらう方も迷惑するので、ちゃんと箱に詰めてもらいプチプチ包装をしてもらいました。

お土産を手に東武東上線の大山駅に向かいます。
各駅停車で3駅ぐらいでしょうか。あっという間に到着します。
この駅では降りたことがなかったのですが、下町情緒のある良い町という印象をもちました。駅を降りるとすぐに商店街が広がっています。ちょっとうろうろ探検したいなと思いつつも時間が迫っていて探検する時間はありませんでした。目指す立ち呑み屋は『晩杯屋』という店です。地図ではわかりにくいかなと思ったのですが、簡単にわかりました。

お店は日曜日の夕方だというのに結構賑わっています。
壁にズラッとならんだメニューを見ると、ものすごく安い。こんな値段を見たことがないというような価格です。
広い店でしたがすでに鄭銀淑(チョン・ウンスク)さんはわかりました。
GWにお目にかかった時にもアレンジしていただいたマネジメント会社の社長さんもいらっしゃいました。彼女との宴に集まった方々はもちろん初めてお目にかかる方ばかりでしたが、彼女を囲んで楽しい宴が続きました。
「韓国にはおいしいお酒がないから」だなんて失礼なことを言いながら渡した獺祭。随分恐縮されていましたが、じっくり味わって飲んでほしいなと思います。マネジメント会社の社長さんには「いつも安酒ばかり飲んでらっしゃるようなので」だなんて、これまた失礼なことを言いながら手渡しましたが、気に入っていただけるとうれしいな。
夕方5時から始まったウンスクさんを囲む宴は夜10時を過ぎて終わりました。
あっという間の5時間でした。
僕はここでお暇しましたが、みなさんは更に次の店へと向かったようです。
シアワセな時間はあっという間でした。
今度お目にかかれるときはきっとソウルのような気がする。
それがいったいいつなのか皆目わかりませんが、その日が来ることを今から楽しみにしています。
あこがれの先生とのツーショットは今回はやめにしました。
機会があればまたね、ということにしておきます。


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