ソソモンヌンカルビチプ【ヨンナムシッタン】
2011年10月29日 公開
とっておきの店を紹介しよう。
新村にある「ソソモンヌンカルビチプ」ヨンナム食堂である。
ソソ→立って
モンヌン→食べる
カルビチプ→カルビの店
わざわざ看板に、立って食べるカルビ店と書いてある、そういう店だ。
この店に通うようになって何年になるのだろう。
おそらく7年ほどになろうかと思う。
立ったままドラム缶で焼いた焼肉を食べる店だ。
これまで韓国中を歩き回ってきたが、さすがに立ち食いという店には出会ったことがない。
焼肉も安いのだ。
もうもうと煙に巻かれるが、これはこの店で食べる以上仕方の無いことだ。
それがいやな人は行くことができない。

このようにドラム缶を加工して中には練炭が入っている。
風穴を調整しながら火力を調整している。
メニューは肉しかない。
一人前14000Wである。円に換算すると1000円を切るのだ。
写真は2人前でカルビが2本である。


野菜類は何もない。
サンチュ?そんなものはない。
白めし?そんなものはない。
椅子さえないのに、そんなものがあろうはずがない。
写真にあるものがすべてだ。かろうじて青トウガラシとにんにくのみがあるのだ。
間違ってはいけない。ここは肉を食べる店ではなく、肉を食らう店だ。
そして実はこのタレがおいしい。
焼いた肉をつけて食べるのだが、このタレもコンロに乗せて暖めておくとさらにおいしくなるのだ。

この日はお昼前の時間帯に行ったこともあり混んではいなかったが、やがて満席となった。
日本人は手間がかかることが多いので、ピークの時間帯をはずしたほうが良い。
路地裏の名店もネットやテレビ、ガイドブックにでるようになってからは日本人を幾人も見かけるようになった。
これは仕方の無いことなのだが、残念でもある。
ソウルマニアとしては、またディープな路地裏の名店を探すだけのことだ。
メジャーになった今でも味は変わらない。
機会があれば、是非訪れて欲しい路地裏の名店である。
ソウルらしさを味わうことができるだろう。
新村にある「ソソモンヌンカルビチプ」ヨンナム食堂である。
ソソ→立って
モンヌン→食べる
カルビチプ→カルビの店
わざわざ看板に、立って食べるカルビ店と書いてある、そういう店だ。
この店に通うようになって何年になるのだろう。
おそらく7年ほどになろうかと思う。
立ったままドラム缶で焼いた焼肉を食べる店だ。
これまで韓国中を歩き回ってきたが、さすがに立ち食いという店には出会ったことがない。
焼肉も安いのだ。
もうもうと煙に巻かれるが、これはこの店で食べる以上仕方の無いことだ。
それがいやな人は行くことができない。

このようにドラム缶を加工して中には練炭が入っている。
風穴を調整しながら火力を調整している。
メニューは肉しかない。
一人前14000Wである。円に換算すると1000円を切るのだ。
写真は2人前でカルビが2本である。


野菜類は何もない。
サンチュ?そんなものはない。
白めし?そんなものはない。
椅子さえないのに、そんなものがあろうはずがない。
写真にあるものがすべてだ。かろうじて青トウガラシとにんにくのみがあるのだ。
間違ってはいけない。ここは肉を食べる店ではなく、肉を食らう店だ。
そして実はこのタレがおいしい。
焼いた肉をつけて食べるのだが、このタレもコンロに乗せて暖めておくとさらにおいしくなるのだ。

この日はお昼前の時間帯に行ったこともあり混んではいなかったが、やがて満席となった。
日本人は手間がかかることが多いので、ピークの時間帯をはずしたほうが良い。
路地裏の名店もネットやテレビ、ガイドブックにでるようになってからは日本人を幾人も見かけるようになった。
これは仕方の無いことなのだが、残念でもある。
ソウルマニアとしては、またディープな路地裏の名店を探すだけのことだ。
メジャーになった今でも味は変わらない。
機会があれば、是非訪れて欲しい路地裏の名店である。
ソウルらしさを味わうことができるだろう。
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