【出張の晩ご飯】つけ麺 舎鈴は美味しい

    今はつけ麺ブームですよね。僕も大好きです。
    特に魚介系のつけ麺は、濃厚な魚介系のだしとモチモチの太麺で美味しいことこの上ないです。
    折にふれて時折食べてきましたが、今回は『舎鈴』に行ってみました。いくつも店舗がある店ですので比較的行きやすいかと思いますし、有名店のように長蛇の列ということもありませんので、気軽に行くことが出来ます。

    ❐舎鈴

    シンプルな店構えです。
    そしてメニューもシンプル。
    今回選んだのは、ベーシックなつけ麺(並)630円です。値段も比較的安くて良いと思います。ボリュームも330グラムでちょうど良いというか、僕には少し多めの量で満足感があります。これで足りないという方は(中)500グラムや(大)660グラムもありますので、お腹に合わせて頼むのが良いでしょう。

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    味は、煮干し系に豚骨などを使っている味ですがシンプルな味わいの中に深みのある味がします。とても美味しいものでした。写真には見えませんが、大きく肉厚なチャーシューが1枚スープの中に沈んでいます。

    店のコンセプトによると、、、。
    世に美味しいつけめんが多く出回っているが、「 毎日は重すぎて食べられない」という声も多く聞く。
    『舎鈴』が目指したのは、“毎日食べられる美味しいつけめん”。小麦の風味を生かした中太の特注麺を、日本人になじみ深い魚介出汁を軸に豚・鶏の動物スープの旨味を重ねたあっさり系Wスープで楽しむ。
    どっしりとした飲み応えでパンチはあるが、魚介の風味が効いているため、毎日食べても飽きることがない。
    何度でも食べたい、クセになる味。これこそが『舎鈴』の神髄なのだ。


    まさにそう思います。
    つるつるした麺の食感は、噛んで良し、のどごしも良し、官能的な味わいです。ただ小麦の味を味わうという感じではなく小麦の風味を生かした麺作りはしていないようには感じました。スープは、日本人の味覚には優しくそして深みを感じさせるものだと思います。嫌な後味悪さも感じません。このくらいがちょうど良いのです。これ以上濃厚なスープになると、食べれる人を選んでしまう。つまりラーメンマニア(つけ麺マニア)しか食べれないものになってしまうと思います。

    ただね、300グラムでも多かった。
    昼ごはんで食べたのですが、晩ご飯の時間になってもお腹はすかず、晩ご飯は食べれませんでした(笑)
    ともあれ、僕には大満足のつけ麺でした。

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    shoji(しょじ)
    Posted byshoji(しょじ)

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