【2015年12月バンコク・プーケット旅行】その10帰国へ
この日は12時にチェックアウトの予定でしたのでプーケット空港でしばらく時間つぶしをする必要がありました。
ゆっくりと部屋を出て精算が終わったのは12時20分だったでしょうか。
前日に予約していたタクシーも待っていてくれました。
空港に到着したのは13時頃だったと思います。
この空港は、乗客の数に比べて設備が小さく完全に人で溢れている状態です。
加えて空港ターミナルの中に入るのにいちいちセキュリティチェックがありますので、空港に入るのにものすごく時間がかかります。空港内は完全禁煙になっていて唯一吸うことが出来たレストランも喫煙室がなくなっているため、時間もふんだんにありますし、とても悩ましい状況です。

ひとまず馴染みのレストランに行ってご飯を食べることにしました。
ここではいつだってビールです。お昼時でもありクラブハウスサンドを食べながら時間が過ぎて行きました。

復路はタイ航空なのでチェックインは先に済ませてレストランに行っています。
乗ってみると周囲はフランス人ばかりでした。
プーケットは欧州からの観光客がとても多いのですが、ロシア人が一番多いのかなと感じていましたが、意外にもこの飛行機を見る限りはフランス人ばかりでした。

バンコクへは20分のディレイにもかかわらず定刻に到着したのですが、いったいどうなってんだという感じですね。
そもそもの時間設定が間違ってるんじゃないのという感じです。だって1時間20分の距離を1時間で飛んで定刻到着だなんてなんだかおかしいと思ったのでした。
この写真はバンコクについていったん外に出た時に写した写真ですが、今回の旅の友はTUMIの大きなキャリーでした。少し旅も長かったこともあり大きなキャリーを持ってきています。
仕事じゃないのにTUMIのブリーフを持っていくのは僕のスタイルです。

JALの搭乗は22時25分ですが、この夜の時間帯には東京/大阪/名古屋行の3フライトがあります。一番早いのが羽田行きの22時25分発になるのですが、チェックインカウンターがオープンするのは、3時間前の19時25分です。それまではチェックインできないため、約1時間ほど時間つぶしが必要でした。

今回、いつも履いているジーンズが破れてしまいました。
縦糸が擦り切れてこんなふうに穴があいてしまったのです。気をつけないと履くときにこの穴に足の指を突っ込んでいまい更に穴が大きくなるという悪循環になります。このまま穴が空いたままでもいいのですが、いつか穴を修理しないとあまりにも穴が大きくなってしまって履けなくなっちゃいます。若い時には問題なかったのですが、いい年したおじさんですので、若いフリしてもしかたがないので、そう遠くない先に修理しないとね。

僕も旅も終わリになりました。
日がな一日ベランダで過ごすという毎日でとても贅沢な時間を過ごしました。
ゆっくりとした時間が流れていくこういう過ごし方は好きなのです。
プーケットに沈没するのはもうこれで3回めになります。そろそろ新しい街を目指そうかなと思っています。


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