【その他】世界薄毛ランキング
話題は多岐に及ぶことが多いのですが、今月の会話は『薄毛について』でした。
どこの国の人の薄毛率が高いかという会話になり、なんとなくフランスとか欧州のイメージがあったのですが、それは正しかったようです。ただ第1位はチェコだと言われて、行ったことのない国でもありちょっと実感がありませんでした。
気になる日本はアジアで一番高いのだと言われ実感がありませんでしたが、日本は14位だそうです。中国は15位。韓国は20位だそうです。
美容師なのでこういうことは極めて詳しいのです。
遺伝的要素に加えて食生活がやはり肝心だそうです。
確かにランキング上位の国々は、肉食であったり脂っこいものばかり食べているように思いますし、髪の毛にいいはずがありません。高脂肪・高塩分は髪と頭皮にとって敵ですね。

そして食生活から頭皮に良い食べ物を教えてくれました。
それは、『大豆と唐辛子(イソフラボンとカプサイシン)』だそうです。何やら医学的に論文が出ているとのことで、ほんまか!と思いましたが、髪の専門家の言うことは素直に聞いておきました。
ただ個人的には、唐辛子は髪の毛に良いと思っていて辛い唐辛子を食べたあとに頭皮からどどっと汗をかき、毛穴に溜まった老廃物を汗とともに出してくれているんじゃないかなと淡い期待を持っていました。
隣国である韓国よりずいぶんとランキングが違うのは唐辛子のせいなんだそうです。
これまで長年にわたる頭皮対策は唐辛子だったのですが、これに大豆製品を加える事にしました。
幸いにしてこれまでの唐辛子生活のおかげで60歳までは大丈夫のような気もしますのでこれからは大豆も加えて健康にハゲみたいと思います。



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