全羅北道 金堤に残る日本家屋

    久しぶりに韓国に残る日本家屋の情報を得ました。
    ほぼ韓国中を歩き回り、日本家屋のあることは歩きつくし感があったのですが、新たな情報を見つけました。
    全羅北道の金堤(キムジェ)というところにあるようです。
    全羅道ですから日本家屋があるのもうなずけます。
    場所的に、穀倉地帯ですし、米の輸出の後背地として群山(クンサン)があります。

    金堤(キムジェ)は、韓国南西部の全羅北道にある韓国有数の穀倉地帯で、金堤平野が延々と広がり、秋には稲穂が黄金色に光る。韓国で唯一、地平線が見える場所として知られる。総延長約100キロに渡って続くコスモス街道もロマンチックな景観を醸し出している。

    どうしても行きたくなりました。
    今年の韓国旅行の目的ができました。
    最近はソウル沈没が多かったので、うろうろしに行ってきたいと思います。

    以下、konestからの引用です。
    big_91887.jpg

    konestにも記事があります。
    http://www.konest.com/data/spot_mise_detail.html?no=4256

    新豊洞(シンプンドン)日本式家屋
    住所 :金堤市 新豊洞 13-52 位置 
    アクセス :国鉄金堤駅を出て、左方向に直進し、横断歩道を渡ってすぐ左折します。100メートルほど進むと右側にあります。
    金堤駅のすぐ向かい、100メートル先にあるこの住宅は、1928年に建設された木造2階建て、広さは99.1平方メートル(約30坪)の日本式家屋です。周辺の日本人農場を管理していた人物の住宅で、登録文化財第187号に指定されています。現在は一般人の住居のため、内部は公開されていませんが、外部の雨戸や格子戸、板壁、桧皮壁などを見ることができます。畳をオンドルにするなどの一部改造はあるものの、全体的に当時の姿を残しています。
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    shoji(しょじ)
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