【2017年5月マレーシア旅行】(12)MHはすごいラウンジでした
チェックインの際にはキャセイのラウンジを指定されました。インビテーションカードまで手書きで作ってくれたのですが、ここはマレーシア航空のホームタウンですので、マレーシア航空のラウンジに行ってみようと思いました。
今回のJAL便は出国した後にシャトルに乗っていくサテライト側から乗ります。ラウンジもサテライト側にありました。
ラウンジ入り口の様相はたいしたことはなかったのですが、受付を済ますと右側を指定されました。ワンワールドエメラルドステータスの人は右側なのでしょう。ファーストラウンジだと思います。
すぐにダイニングコーナーがあったので行きますとアテンドされてテーブルにつきました。テーブルにはテーブルクロスに始まりナイフやフォークがたくさんセットされていてここはレストランなんだと思いました。
メニューを渡させて前菜から選んでいくスタイルです。

まずはシャンパンを。
何のシャンパンなのかはわかりませんでしたが、口当たりの良い美味しいシャンパンでした。

パンがでてきます。
こんなのに手を出してしまうと後々食べれなくなります。最小限にしました。
味は普通。可もなく不可もなく。

サラダがでてきました。
シーザーサラダにしようか迷いつつ選んだのはタイ風のトムヤンサラダです。

メインで選んだのはリブステーキ。
ボリュームに驚きました。そして味、これは非常にに美味しい味付けです。日本人の好みの味付けではないかなと思います。肉の部位も脂が適度にあってとても美味しい肉です。こういう肉は大好きです。肉の下にはマッシュポテトもあるのですが、これも美味しい。みごとな一皿でした。

デザートも選ぶスタイルになっていたのですが、チョコレートタルトを選んでいます。これもおいしかったなぁ、とはいえ味は標準かもしれません。

お腹もとてもいっぱいになりました。
何度もシャンパンを注ぎに来るものですから正直なところ飲みすぎました。たぶん3杯ほど飲んだと思います。お腹はいっぱいになるしお酒には酔ってしまいました。
ここではミニコースになっているのでひとつひとつがゆっくりでてきます。これだけ食べるのに1時間30分ほどかかっていますのでとてもお腹が空いているときにはイライラするのではないかなと思います。またチェックインから搭乗までの時間がないとこのダイニングコーナーでは楽しむことができないでしょう。そんなときはビジネスクラスのラウンジのほうがブッフェスタイルで食べ物は豊富とのことなのでそのほうが良いと思います。もちろんファーストクラスラウンジにも軽食コーナーはあるのですが、とてもシンプルでがっかりすると思います。ブッフェスタイルならビジネスクラスコーナーへ。時間があるのであればファーストクラスのダイニングへが正しい選択方法かもしれません。
今回行きませんでしたが、キャセイのラウンジはどんな感じだったのだろうか。
やはり気になります。次回の予定はありませんが、そのときはキャセイラウンジへ行ってみたいと思っています。
腹も満ち、すっかり酔っ払い、ヘロヘロになって飛行機に向かいました。
機内でに乗り込むと離陸前から気を失いまったく記憶がありません。
こうしてマレーシアの旅は終わりました。



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