【出張生活】ゲリラ豪雨直前の大阪の空
モノクロの写真のように見えるが決してそうではない、カラーの写真である。
大阪は連日36度というような気温の毎日でひたすら暑い。
下手をすると脱水症状でも起こしかねないような暑さで中高年ビジネスマンの私にはかなり堪える。何をするにも汗だくなのだ。この日はヒルトンホテルでひと仕事を終えてマルビル前のバス停から伊丹に向かおうとしていた。
東京に戻るには少し早い時間なのだが夕方東京での会食が設定されていたため昼過ぎには大阪を出ないといけなかった。

バスの中から見上げた空が黒雲に覆われていた。
青い空は見当たらず、白い雲の下側には黒い雲が覆うようになっていて、もうすぐゲリア豪雨が来そうな雰囲気であった。
この後私はバスで梅田の街を離れてしまったのでゲリラ豪雨が来たのかはわからなかったが、多少の雨でも来ないと暑すぎてかなわない。ただゲリラ豪雨ほどの雨になるとちょっと厄介である。
近頃のゲリラ豪雨は東南アジアのスコールのレベル感を超えているため各所で被害が続出している。冷たい風が流れて来たかと思うとあっという間の豪雨である。昔はこんなのはなかったはずだが今では夏になるとゲリラ豪雨で大変な思いをする。温暖化のせいなのか私にはわからないが、何かがおかしい。



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