【ハイアット】久しぶりのHR大阪はアウェイ感たっぷり
2017年09月16日 公開
久しぶりにハイアットリージェンシー大阪に宿泊して来ました。
たぶん1年ぶりになります。あれほど泊まって来たHR大阪ですが、今期ダイヤモンド会員(現グローバリスト)の維持をやめると決めた瞬間、全く宿泊しなくなりました。計算したことがないのですが、ここのホテルだけで300泊以上500泊未満だと思います。少ない年で年間50泊を8年ですから。もともとSPGホテルの合計より宿泊数が多かったのですが、個別のホテルとしても現在でも最も宿泊数が多いホテルです。
そんなに泊まっていたのに今年は今回が初めての滞在でした。
今は価格も高いので今回はCash&Pointでポイント消化の一環です。アワードステイなので今回は領収書なしでの滞在です。中ふ頭の駅から見えるハイアットの灯りはまばらで稼働は決して高くないようにも感じました。チェックインカウンターに行くと顔見知りは一人だけでした。1年も経つとだいぶ人の入れ替えがあるのでしょうか。フロントスタッフの方々との何気ない会話が楽しくてホッとする瞬間なんですよね。少しのアウェイ感を感じました。

アサインされたのはいつものギザギザ部屋でした。
久しぶりだというのにちゃんとこういうことはリマークされているようです。今回はツインベッドでした。ベッドは1つでも2つでも構わない人なのでこだわりはありません。

テーブルにはお手紙とイタリア産のミネラルウォーターとぶどう。
ぶどうはほんの少し食べましたが、この水は飲みませんでした。他にペットボトルは置いてありましたので、そちらを飲んだりしました。

朝ごはんはいつものザ・カフェで。
メニューはほとんど変わりがないようにも感じました。卵を焼いてくれる女性が見当たらないのが残念でしたが、食事を終えて出るときにはいらっしゃいましたので、ご挨拶をさせていただきました。彼女が焼いてくれる目玉焼きは私が知る限り一番だと思います。そんな彼女の目玉焼きが食べたかったなぁ。

今回はラウンジのカクテルタイムはパスしました。
お腹が空いていなかったこともあり、寄らずに部屋に上がってしまいました。それはちょっと残念ではありました。
1年も泊まらないと完全にアウェイですね。勝手は知ってるホテルですけどなんだか寂しく感じるのは気のせいなのでしょうか。僕がホテルに求めているのは多分スタッフの皆さんの笑顔だったり何気ないひとことだったりだとはわかっていましたが、今回やはりそれを強く感じました。
プロパティは大事。でもそれを彩るのは迎えてくれるスタッフの笑顔やコミュニケーションなんだな改めて実感しました。スタッフとの関係は1度や2度ではできるものではありませんのでそれを築きあげていくことは結構大変です。
GMが変わり宿泊部長が変わり、フロントマネジャーが変わり、ラウンジスタッフが変わり、レストランのスタッフが変わり、8年−9年も宿泊していると人は変わっていきます。彼らがまた別のホテルで活躍していることを風の便りにも聞くと嬉しくもなります。
1年ぶりのハイアットリージェンシー大阪は、懐かしくもあり寂しくもあり、ちょっと不思議な感情が芽生えたのでした。
でも今でも大好きなホテルであることは間違いありません。それを強く感じた宿泊でもありました。
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たぶん1年ぶりになります。あれほど泊まって来たHR大阪ですが、今期ダイヤモンド会員(現グローバリスト)の維持をやめると決めた瞬間、全く宿泊しなくなりました。計算したことがないのですが、ここのホテルだけで300泊以上500泊未満だと思います。少ない年で年間50泊を8年ですから。もともとSPGホテルの合計より宿泊数が多かったのですが、個別のホテルとしても現在でも最も宿泊数が多いホテルです。
そんなに泊まっていたのに今年は今回が初めての滞在でした。
今は価格も高いので今回はCash&Pointでポイント消化の一環です。アワードステイなので今回は領収書なしでの滞在です。中ふ頭の駅から見えるハイアットの灯りはまばらで稼働は決して高くないようにも感じました。チェックインカウンターに行くと顔見知りは一人だけでした。1年も経つとだいぶ人の入れ替えがあるのでしょうか。フロントスタッフの方々との何気ない会話が楽しくてホッとする瞬間なんですよね。少しのアウェイ感を感じました。

アサインされたのはいつものギザギザ部屋でした。
久しぶりだというのにちゃんとこういうことはリマークされているようです。今回はツインベッドでした。ベッドは1つでも2つでも構わない人なのでこだわりはありません。

テーブルにはお手紙とイタリア産のミネラルウォーターとぶどう。
ぶどうはほんの少し食べましたが、この水は飲みませんでした。他にペットボトルは置いてありましたので、そちらを飲んだりしました。

朝ごはんはいつものザ・カフェで。
メニューはほとんど変わりがないようにも感じました。卵を焼いてくれる女性が見当たらないのが残念でしたが、食事を終えて出るときにはいらっしゃいましたので、ご挨拶をさせていただきました。彼女が焼いてくれる目玉焼きは私が知る限り一番だと思います。そんな彼女の目玉焼きが食べたかったなぁ。

今回はラウンジのカクテルタイムはパスしました。
お腹が空いていなかったこともあり、寄らずに部屋に上がってしまいました。それはちょっと残念ではありました。
1年も泊まらないと完全にアウェイですね。勝手は知ってるホテルですけどなんだか寂しく感じるのは気のせいなのでしょうか。僕がホテルに求めているのは多分スタッフの皆さんの笑顔だったり何気ないひとことだったりだとはわかっていましたが、今回やはりそれを強く感じました。
プロパティは大事。でもそれを彩るのは迎えてくれるスタッフの笑顔やコミュニケーションなんだな改めて実感しました。スタッフとの関係は1度や2度ではできるものではありませんのでそれを築きあげていくことは結構大変です。
GMが変わり宿泊部長が変わり、フロントマネジャーが変わり、ラウンジスタッフが変わり、レストランのスタッフが変わり、8年−9年も宿泊していると人は変わっていきます。彼らがまた別のホテルで活躍していることを風の便りにも聞くと嬉しくもなります。
1年ぶりのハイアットリージェンシー大阪は、懐かしくもあり寂しくもあり、ちょっと不思議な感情が芽生えたのでした。
でも今でも大好きなホテルであることは間違いありません。それを強く感じた宿泊でもありました。



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