【ANA】Airbnbと提携?

    ANAがAirbnbと提携?
    衝撃的な提携です。

    ANAのミッションステートメントは『安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で 夢にあふれる未来に貢献します』というもののはずですが、ANAの翼で違法民泊しようということでしょうか?そしてAirbnbの違法民泊先で安心して泊まれるのでしょうか。それとも旅館業法や消防法の基準を満たした民泊なのでしょうか。


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    Airbnbとの提携についてANA内部でコンプライアンスの観点で議論はなかったのでしょうか。私はコンプライアンス的には完全にアウトだと思っています。コンプライアンス的に問題はないものなのでしょうか。

    Airbnbに登録されている国内民泊の多くは違法民泊だと言われています。そういう事業者との提携を上場企業のANAがすることが理解できません。業界トップ企業であり、ましてや上場会社であればこういうことはしてはいけないと思う。
    ANAのサイトから選べる民泊先は違法ではないところだと確認してるから問題はないという論理なのだろうか。
    ただたとえ審査して問題ないところだとしてもAirbnbが扱う多くの民泊は違法であると思われる。そういう会社との提携は問題だとは考えないのだろうか。違法民泊を扱わないと断言して審査している事業者と付き合えばいいのにどうしてそうしないのだろうか。


    セキュリティガチガチの港区あたりのタワーマンションを想像してください。
    そこにガラガラとキャリーを引いたANAに乗ってやってきた旅行者数名。
    住民でもないのにエントランスのオートロックの暗証番号をピポパと押して開けて入る。
    それも連日、見知らぬ旅行者がやってきて、オートロックの暗証番号をピポパと押している。
    セキュリティ万全のはずのマンションのオートロックの暗証番号を住民でない人が知ってる。
    お前は誰だ?と尋ねると、民泊です。と答える。ここは民泊禁止だとその場で追い出されることもあるだろう。そこでは大きなトラブルにもなりかねない。安心して泊まれるのだろうか。

    考えすぎだろうか。
    詳しい方がいらっしゃったら是非お教えください。


    ※以下参考までに。
    旅館業法上、ホテルや旅館に人を泊めてビジネスをするためには、営業許可が必要です。この営業許可を取らずに人を泊めてビジネスをすることは旅館業法上違法です。
    どんな場合に民泊で営業許可が必要かということに関しては以下の4つの基準を満たした場合には旅館業法の営業許可が必要で、無許可の場合には旅館業法違反になるとしているようです。

    1.宿泊料を徴収している
    2.社会性がある
    3.反復継続性がある
    4.生活の本拠ではない

    多くの区分所有のマンションで民泊をしている場合は、上記4項目に関して該当すると思われるため、旅館業法違反、つまり違法民泊として罰せられる可能性が高いと言えます。
    そして民泊特区、民泊新法というのができてきています。いろいろルールが変わっていきますので注意が必要です。
    東京でいうと民泊特区には大田区がなっています。
    言い方を変えると東京では大田区以外の民泊は違法である可能性が高いと言えます。また大田区なら民泊が全ていいのかというとそうでもない。住宅の用途地域で決まります。用途地域の中で、住居専用地域、工業地域、工業専用地域、第一種住居地域では、民泊を行うことはできません。(第一種住居地域の場合は3,000㎡以下ならば可能)

    多少知識が古いかもしれませんので、詳しい方がいらしたらお教えいただければうれしいです。




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    shoji(しょじ)
    Posted byshoji(しょじ)

    Comments 4

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    shoji

    鍵付きコメントさん
    いつもありがとうございます。
    そしてご意見ありがとうございます。いろいろな視点があっていろいろな捉え方があるのでそれでいいんじゃないかなって思います。
    こういうのは楽しいですね。私自身も勉強になって自分じゃ気がつかなかった新たな視点に触れてよかったなあと思います。
    近況伺うと大変そうですね。心中察します。私は応援していますからね。

    2017/11/09 (Thu) 21:41

    -

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    2017/11/09 (Thu) 18:54

    shoji

    けいさん
    いつもありがとうございます。
    いろんな意見があっていいと思いますよ、意見が違うときだってあるし、何の問題もないです(笑)
    でも意見を伺うとなるほどなぁと気が付かなかった視点に気がつきました。
    先を見据えて、戦略を立てて先んじて手を打ってきた。まずは手を打ち、現在の問題点をどういう風に改善して取り組んでいくかを考える。そう考えるとなかなかすごいなと感じます。問題を横で見ているのではなく先んじて取り組むということです。
    これからの住宅問題は深刻だと聞きます。空き家問題は首都圏のみならず地方ではもっと深刻で問題解決の一助になるかもしれませんね。
    今回教えていただいて、なるほど、そういうことなのかもしれないな、と新しい発見と視点を学ばさせていただきました。感謝です!

    2017/11/09 (Thu) 06:38

    けい

    shojiさん、ご無沙汰しております。
    私はshojiさんとこちらのブログのファンの一人ですが、今回は私はこれはANA側に賛成です...おっしゃるとおりで現在はAiranbに登録されている日本の民泊施設には指導処分の対象になるところも多々あると思いますが、来年6月に施行される住宅宿泊事業法により合法化されてくる(年間180日以内云々等ありますが)のを見据えて、ANAは戦略を立ててきているのだと思います。まずは施行して、現在ある民泊の問題点をどういうプロトコルで改善していけるかという取り組みがこれから行われるのだと思います。Uberにしても然りです。私は、むしろ、ANAのコンプライアンスがこれを飲んだということがなんて優秀なんだと賞賛したくなりました。ものすごい数の資料やリスク計算をしたのだと思います。きっとJALは、さぁ問題が起こるだろうと見ているだけなのでしょうが。
    住宅も二極化してきているような気がして、、、例えば都心でも本当に住宅対象となっているグレードの集合住宅と、明らかに25年以上前の投資用物件、もしくは地域の坪単価より若干安めな賃貸向け物件とでは、セキュリティも住民のメンテナンスも異なると思います。地方で空き家物件の民泊化を進めている自治体もあると聞きます。ビジネスの需要があり、提供できる側がおり、それが観光売上を押し上げるとなれば国も施作に乗り出すわけですから、現段階で問題があるからコンプライアンス的に問題視という方向性では、10年後、いえ3年後その企業は取り残されてしまうのではないかと思います。
    そうはいっても、私も、住んでいるマンションは第一種低層小規模住宅でセキュリティもセコムしかありませんが(笑)住民がみんな知り合いでコミュニティ化しているところです。先日スタバで理事会をやって民泊に関するマンション規則をさらに厳しく改めました。物件価値が落ちるのを防ぐためと、やはりセキュリティに不安がありますので。ただ、そういう住民ばかりでないマンションもありますし、投資用メインの物件もありますから、それはやはり大きく方向性が二極化して行っていいのではないかと思います。
    今回はshojiさんと意見が合わなくてすみません、熱弁しちゃいました(笑

    最後に余談ですが、、、港区のハイセキュリティの物件(アメリカ大使館の裏手あたり)は暗証番号のオートロックってほとんどないと思います。電子キーですよね。。。

    2017/11/09 (Thu) 02:53