【その他】ゴミ屋敷問題
ゴミ屋敷問題は時々ニュースにもなるのでご存知の方も多いと思う。
こんな人が近所にいたらたまったもんじゃない。
今回は自宅前で市の職員と一緒にいたNPO法人の女性が、路上に放置されていたごみを移動させたことに腹を立て、服を引っ張った暴行の疑いでの現行犯逮捕ということでニュースになっていますが、問題の本質はそこじゃない。
自宅から溢れているこのゴミ、強制撤去できないものだろうか。
街の景観を損ねるばかりじゃなく、火災の問題、衛生の問題など多くの問題が孕んでいよう。強制撤去してかつ費用負担を当人に課するのが地域の住民にとっても幸せではないだろうか。
こんなゴミ屋敷の近所には住みたくない。

そのほかにも猫屋敷の問題などが記憶に新しい。
神戸市の市営住宅に住む女性が猫53匹を飼い、猫で溢れしまい、本人たちは暮らせなくなり別のところに住んでいたという呆れたものである。近所の住民たちは糞尿などの異臭に悩まされていたという。
管理する神戸市は度重なる改善指導をしたが、従わなかったため、市は昨年10月に明け渡しを求めて神戸地裁に提訴。今年1月に市の訴えを認める判決が出て確定し、4月に強制執行したという。
僕は猫の糞尿で溢れた家の近所には住みたくない。健康を害してしまいそうだ。
そのほかには、大阪堺市の自宅前の私道を通せんぼするようなおやぢがいる。
この人も先日暴行容疑だかで逮捕されていますが、それも問題の解決にはならない。
私有地だから通るなという一見するともっともな言い分であるが、ここは共同所有の道路(私道)である。道路として供出することによって固定資産税もこの部分には課せられていないはず。
まぁ、私道の問題は権利関係など厄介なので一言で片付けるのは問題ではあるけれど、いずれにせよ、こんな爺さんの近所には住みたくない。
それにしてもゴミ屋敷、猫屋敷、私道封鎖、いろいろ厄介な人々がいますね。近隣の人々とトラブルを起こすことになんの躊躇もない、そして人の話は全く聞かない。自分だけにしか通じない主張をするというのが共通項であろうか。
こういう人との遭遇率は高くないとは思うものの、出会ってしまったら最悪ですね。



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