【JAL】JGCカード紛失
年内の仕事を終えて東京に戻ることになりました。この年JAL便には119回目の搭乗でした。国内線通算700回目のフライトでもありました。
無事羽田に到着してモノレールに乗ろうかと思ったのですが、JRに乗り換えると多分相当混雑しているだろうなぁと思ったのでリムジンバスに乗ることにしました。遅い時間でもあり首都高もそんなに混んでいないような気がしたからです。バスの切符売り場に到着してJGCカードで支払おうと探したのですが、見つかりません。どこをどう探しても見つかりません。
もうこのあたりで滝のように汗が流れ出しました。
『どこかでなくしてしまった』
冷静にどこでなくしたかを考えます。タッチアンドゴーで機内に入った。その時カードは裸で持っていた。それをコートの右ポケットに入れるのが多分僕のやりそうなことだ。コートは機内では脱いでいない。コートのポケットにはiPhoneが2つ入っている。このiPhoneのケースにくっついてポケットから取り出した時に落としたに違いないと想像しました。
クレジットカードをなくしてしまったら最初にすることがある。
まずJCBに電話してカードの利用を止めてもらうことだ。
すでに21時45分くらいだったが、この時間でもカード紛失の電話は繋がるようになっていて無事止めることができました。紛失したと思われる時刻以降の利用は特になかったので、不正な利用はなかったことに安心しました。
同時にカードの再発行をお願いしました。これがないと出張ができませんしね。年末年始ということもありカードの再発行まで10日ほどかかるということでしばらく不自由することになりますが、自分の不注意でこうなってしまったので仕方がありません。

確か昨年新しくJGCカードになったと記憶していますので、図らずも1年で再発行ということになってしまいました。
写真は、2011年に作ったJGCカードで5年使ってボロボロになったカードと2016年に切り替わったJGCカードです。
この後ろにある綺麗な方のJGCカードを紛失したことになります。
幸いなことに公共料金など引き落とし系はこのカードに紐づけていませんのでそれが不幸中の幸いです。
公共料金系はANAのSFCカードに紐づけているのです。もともとANAに乗っていましたのでその時にSFCカードに紐づけしたのでした。
1年の最後のフライトで大事なJGCカードを紛失してしまうという失態で昨季のフライトが終わったのでした。
翌日、JALの遺失物係から電話が入りました。カードは機内で見つかったということでした。ただすでにカードは止めていますので返してもらっても仕方ないですね。だけど送るということでしたので送っていただくことになりました。ただし、最後に着払いと告げられて、あちゃぁ、と思ったのでした。
いま手元には、使えなくなったJGCカードがあります。
使える新しいJGCカードはもちろんまだ届いていません。



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