【旅行】TABILISTA×チョンウンスク×星野リゾートのコラボレーション
2018年11月12日 公開
『TABILISTA』トークイベント supported by『星野リゾート OMO5 東京大塚』
~鄭銀淑(チョン・ウンスク/紀行作家)『韓国の旅と酒場とグルメ横丁』~
先日、このイベントに行ってきました。
先着30人という限られた人数での開催でしたので先着順のため難しいかもと思ったのですが、幸いにも参加することができました。
大好きな紀行作家チョンウンスクさんのトークイベントなので憧れの作家とコミュニケーションできるまたとないチャンスでもあります。会場は、星野リゾートの新しいブランドOMO5東京大塚という宿泊特化型のホテルを利用しました。
この大塚という場所は、大都会にありながらも庶民的な雰囲気も併せ持つ不思議な魅力のあるエリアのように感じました。今回のテーマであるソウル鍾路三街と似ているような似ていないような。ロケーションの設定も見事だと感じましたし、新しいスタイルのホテルであるOMO5とのコラボレーションもぴったりだったと思います。
□TABILISTA
□OMO5
大塚の街に降り立ったことはあっただろうか。
1回はあったような気もするけれど、2回はなかったようにも思う。ほとんど知らない街でした。
今回初めて歩いてみてとても魅力的な街に感じました。都心でありながらもターミナルステーションではないのでガサガサ感が無くて落ち着いていること、個人商店もまだまだ頑張っていること。あまり大きく無い駅だから駅前に巨大な商業系の建物がないため、住まいも比較的近くに構えることができることなど、住むのにも素晴らしい街だなって感じました。
昔は色街だったそうです。そんな文化の名残も感じることができる街でした。

チョンウンスクさんのトークショーには女性の方の参加が多かったように思います。
7:3の割合で女性だったんではないかなと思いますが、これまで何度かあったトークショーに初めて参加した人もいれば何度か参加されている方もいたりして賑やかなものになりました。私自身は初めての参加になりました。
今回はとくに鍾路3街の中でも最もホットなエリアである益善洞(イクソンドン)を取り上げてその街の歴史やその変遷、その魅力を余すことなく語ってくれました。

今回は、3者のコラボレーション企画ということもあり、トークイベントのみならずゲストルームのショウルームがあったり、OMOレンジャーと呼ばれるホテルスタッフによる大塚の街の紹介や探索で街歩きをしたりして楽しいものになりました。このOMO5東京大塚というホテルは、自分たちの街の魅力を宿泊者にも紹介しているんだそうで、とてもすばらしい取り組みだと感じました。
星野リゾートのホテルには泊まった事がないけれど、今回のイベントを通してとても良い印象を持ちました。

今回、韓国ほろ酔い横丁というチョンウンスクさんの本を買いました。
読んだような気もしたのですが、これまで彼女の本を幾つも読んできているので読んだか読んでないかわからなくなったので、買っとけと思って買ったのですが、自宅に戻るとちゃんと持っていました。同じ本が2冊になってしまいました、笑。

せっかくなのでサインをしてもらいましたが、大事なタカラモノになりました。
お逢いできてうれしいです!
ソウルで会いましょう!
2018.11.10
鄭銀淑
そう書いてくださいました。
今回は5年ぶりにお目にかかったのですが、変わらぬ情熱、変わらぬ笑顔、変わらぬ気遣い、でした。
行ってよかった、逢えてよかった。またお目にかかれることを楽しみにしています。
そうそう、ソウル本といえば有名だったコイケケイコさんともお話することができたことも私にとってはサプライズでした。「ソウル掘り出し物探検隊」「東大門市場お買い物ツアーガイド」あたりの本は聞いたり読んだことがありますでしょうか。私は彼女のイラストが好きで本の内容は覚えていないのですが、イラストに描かれていたことはよく覚えていて、そんな方とお話しできたのはよろこびでもありました。
これまでにソウルで会ってお酒をご一緒させていただいたこと、練馬区大山でご一緒させていただいたこと。そんなことが嬉しかったし、今回も忘れることができない思い出となりました。
またご一緒できる機会が来ることを祈っています。
また元気な姿を拝見できればと思っています。
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~鄭銀淑(チョン・ウンスク/紀行作家)『韓国の旅と酒場とグルメ横丁』~
先日、このイベントに行ってきました。
先着30人という限られた人数での開催でしたので先着順のため難しいかもと思ったのですが、幸いにも参加することができました。
大好きな紀行作家チョンウンスクさんのトークイベントなので憧れの作家とコミュニケーションできるまたとないチャンスでもあります。会場は、星野リゾートの新しいブランドOMO5東京大塚という宿泊特化型のホテルを利用しました。
この大塚という場所は、大都会にありながらも庶民的な雰囲気も併せ持つ不思議な魅力のあるエリアのように感じました。今回のテーマであるソウル鍾路三街と似ているような似ていないような。ロケーションの設定も見事だと感じましたし、新しいスタイルのホテルであるOMO5とのコラボレーションもぴったりだったと思います。
□TABILISTA
□OMO5
大塚の街に降り立ったことはあっただろうか。
1回はあったような気もするけれど、2回はなかったようにも思う。ほとんど知らない街でした。
今回初めて歩いてみてとても魅力的な街に感じました。都心でありながらもターミナルステーションではないのでガサガサ感が無くて落ち着いていること、個人商店もまだまだ頑張っていること。あまり大きく無い駅だから駅前に巨大な商業系の建物がないため、住まいも比較的近くに構えることができることなど、住むのにも素晴らしい街だなって感じました。
昔は色街だったそうです。そんな文化の名残も感じることができる街でした。

チョンウンスクさんのトークショーには女性の方の参加が多かったように思います。
7:3の割合で女性だったんではないかなと思いますが、これまで何度かあったトークショーに初めて参加した人もいれば何度か参加されている方もいたりして賑やかなものになりました。私自身は初めての参加になりました。
今回はとくに鍾路3街の中でも最もホットなエリアである益善洞(イクソンドン)を取り上げてその街の歴史やその変遷、その魅力を余すことなく語ってくれました。

今回は、3者のコラボレーション企画ということもあり、トークイベントのみならずゲストルームのショウルームがあったり、OMOレンジャーと呼ばれるホテルスタッフによる大塚の街の紹介や探索で街歩きをしたりして楽しいものになりました。このOMO5東京大塚というホテルは、自分たちの街の魅力を宿泊者にも紹介しているんだそうで、とてもすばらしい取り組みだと感じました。
星野リゾートのホテルには泊まった事がないけれど、今回のイベントを通してとても良い印象を持ちました。

今回、韓国ほろ酔い横丁というチョンウンスクさんの本を買いました。
読んだような気もしたのですが、これまで彼女の本を幾つも読んできているので読んだか読んでないかわからなくなったので、買っとけと思って買ったのですが、自宅に戻るとちゃんと持っていました。同じ本が2冊になってしまいました、笑。

せっかくなのでサインをしてもらいましたが、大事なタカラモノになりました。
お逢いできてうれしいです!
ソウルで会いましょう!
2018.11.10
鄭銀淑
そう書いてくださいました。
今回は5年ぶりにお目にかかったのですが、変わらぬ情熱、変わらぬ笑顔、変わらぬ気遣い、でした。
行ってよかった、逢えてよかった。またお目にかかれることを楽しみにしています。
そうそう、ソウル本といえば有名だったコイケケイコさんともお話することができたことも私にとってはサプライズでした。「ソウル掘り出し物探検隊」「東大門市場お買い物ツアーガイド」あたりの本は聞いたり読んだことがありますでしょうか。私は彼女のイラストが好きで本の内容は覚えていないのですが、イラストに描かれていたことはよく覚えていて、そんな方とお話しできたのはよろこびでもありました。
これまでにソウルで会ってお酒をご一緒させていただいたこと、練馬区大山でご一緒させていただいたこと。そんなことが嬉しかったし、今回も忘れることができない思い出となりました。
またご一緒できる機会が来ることを祈っています。
また元気な姿を拝見できればと思っています。



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