【ファイナンス】日経平均は23000円回復
2月後半からマーケットは崩れていましたが、徐々に回復して6月以降はほぼ回復したといって良いほどのレベル感にまで戻りつつあります。
ピークは2月中旬で24100円ほどだったものが、16300円ほどに急降下。8000円近く下げたのですが、現在では7000円ほど戻して23000円前後ですから5%ほどのマイナスという感じです。

大きく仕込むのは3月下旬や4月上旬が良かったのですが、それは後からわかることです。
とめどなく下がっていく株価に買いで向かっていくのは個人投資家としては難しいものです。絶好の買い場でしたが仕入れることができたのはごくわずかでした。今はもう高い水準となりましたのでここで仕入れるのはなかなか難しい。
この先の市況感はどういうふうに推移していくのでしょう。
今季の企業業績は限りなく悪いものになると予測しています。おそらくダラダラとこの相場感が続きどこかのタイミングでまた下がるかもしれないなと感じていますがその時に買いに向かえるかはわかりません。
私自身の資産もまだまだマイナス状態なので、ほぼピークまで戻ったならばある程度キャッシュポジションに変えて待機して、その絶好の買い場に向かいたいとは思っていますけれど、際限なく下がるマーケットに買いに向かうのはやはり難しいかもしれませんね。

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