【旅行】雲上の夕暮れ

    最近は日が短くなって夕方5時にはもう暗くなってしまいます。
    この日は夕方便で羽田に向かっていました。

    窓側の席に座って外を見ていると陽が落ちようとしていました。赤く染まる雲は見ていて神秘的でさえありました。そんな神々しい空の色はだんだんとその姿を漆黒の空へと変えていきます。羽田空港に到着するころには眼下には東京の街の明かりが一面に広がってさっきの赤い空とはまるで異なっていました。





    以前のような多頻度で飛行機に乗ることがなくなり、たまに乗る飛行機は妙に新鮮です。
    いつも通路側に座っていたのに窓側に座りたくなる。

    これまであまりにも乗ることが多すぎたのでしょう。今はそういう環境ではなくなったこともあり以前のように飛行機に乗ることが苦痛ということもなくなりワクワクドキドキするようになりました。

    飛行機に乗るのって楽しいですね。



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    shoji(しょじ)
    Posted byshoji(しょじ)

    Comments 2

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    shoji(しょじ)

    shoji

    snifkinさん
    いつもありがとうございます。
    いつも乗り込むと同時に眠ってしまい離陸したこともわからないまま着陸していました。それがたまに乗る程度になったら飛行機に乗るのが楽しくなりました。
    今日は、青森上空を飛びましたよ。厚い雲の切れ間に大地が見えました。
    飛行機の上からいつも食い入るように眼下に広がる日本の大地を見るようになりました。非日常の飛行機の世界を楽しんでいます。

    2020/11/02 (Mon) 21:33

    snifkin

    shojiさん、こんにちは。

    そう、飛行機に乗るのは本来楽しい事なんですよ。
    ビジネス路線ではあまり見かけない旅行者も、沖縄便では皆さん一様に笑顔で乗りこんでいます。
    それに窓側から埋まるのが何よりの証拠です。
    子供の頃を思い出せば理解できるのではないでしょうか。
    飛行機に乗るのは見たことのない景色が見られる非日常なんです。
    それが日常の人はいつの間にか忘れてしまっているんだと思います。
    自分は飛行機に憧れをもったまま大人になりました。
    これからもそうありたいと願っています。

    2020/11/02 (Mon) 21:17