【ファイナンス】終身保険の死亡保障が年金としてもらえる?
2021年11月04日 公開
年に1度生命保険会社から年末調整用に控除証明書が送られてきます。
いつもなら証明書部分を「切り取っておしまい」なのですが、60歳が近くなりちゃんとリーフレットを読み込みました。そうしたら気になる一文があることに気が付きました。
年金としてお受け取りいただく制度があります。
ええっ?年金に?
私の生命保険は60歳が払込期限のいわゆる定期付き終身保険です。60歳までは定期保険の部分が比較的厚く付き、60歳以降は終身保険のみになります。60歳で支払いが終わることにちょっとホッとしていたのですが、死亡保障は私がもらうものではなく生きたお金の使い方にはならんなぁと思っていたところです。

年金としてもらうことができるってことを知りませんでした。こういうのは重要事項のはずですから告知されているはずですので聞いていたはずですが、頭の中には全くありませんでした。
幸いなことにこの歳まで先日激痛に泣いた尿管結石以外は1度も大きな病気をすることなくもちろん入院することもなく保険のお世話になることはありませんでした。それはそれでありがたいことなのですが、ここにきてこの1文でさらにありがたいことになるかもしれません。
これが年金として支給されるならいつから可能か、何年間か、年間いくらの支給になるのか、総額いくらになるのかはこの段階では分かりません。特に総額支給がいくらになるのかに関心があります。
年金としてもらうなら非課税にならないこともわかってはいますが、なんだかちょっとうれしい発見です。年金としてもらうと大きく総額が減るならばやめておきますが許容範囲内であれば年金としてもらおうかなと思っています。
そして問い合わせ。
回答は、がーん。
死亡保障ほどはもらえないとは思っていましたが、想像以上に安いこともあり止めました。
その総額は、本日(この記事書いている日)の株式の損失と同じくらい。それじゃぁもらっても仕方ないと思わせる金額でした。
残念!ながらの出来事でした。

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いつもなら証明書部分を「切り取っておしまい」なのですが、60歳が近くなりちゃんとリーフレットを読み込みました。そうしたら気になる一文があることに気が付きました。
年金としてお受け取りいただく制度があります。
ええっ?年金に?
私の生命保険は60歳が払込期限のいわゆる定期付き終身保険です。60歳までは定期保険の部分が比較的厚く付き、60歳以降は終身保険のみになります。60歳で支払いが終わることにちょっとホッとしていたのですが、死亡保障は私がもらうものではなく生きたお金の使い方にはならんなぁと思っていたところです。

年金としてもらうことができるってことを知りませんでした。こういうのは重要事項のはずですから告知されているはずですので聞いていたはずですが、頭の中には全くありませんでした。
幸いなことにこの歳まで先日激痛に泣いた尿管結石以外は1度も大きな病気をすることなくもちろん入院することもなく保険のお世話になることはありませんでした。それはそれでありがたいことなのですが、ここにきてこの1文でさらにありがたいことになるかもしれません。
これが年金として支給されるならいつから可能か、何年間か、年間いくらの支給になるのか、総額いくらになるのかはこの段階では分かりません。特に総額支給がいくらになるのかに関心があります。
年金としてもらうなら非課税にならないこともわかってはいますが、なんだかちょっとうれしい発見です。年金としてもらうと大きく総額が減るならばやめておきますが許容範囲内であれば年金としてもらおうかなと思っています。
そして問い合わせ。
回答は、がーん。
死亡保障ほどはもらえないとは思っていましたが、想像以上に安いこともあり止めました。
その総額は、本日(この記事書いている日)の株式の損失と同じくらい。それじゃぁもらっても仕方ないと思わせる金額でした。
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