【休日のご飯】行列の天津飯
なんだろうとよくよくみてみると中華のお店でした。そんなに並んでまでして食べたいものなのか、そんなに美味しいものなのかと遠い記憶がありましたが、調べてみるとなかなか評判のお店のようでした。いつか機会があったら行ってみようと頭の中に仕舞い込んでいました。そして昼時にちょうど通りがかることがわかったので行ってみることにしました。
行列は40人ほどでした。並んだの1時間。
40分ほど待った時に前の並んでいる女性が離脱しました。まぁ、よっぽど暇でないと並ばないよね、気持ちはわかります。
やがて順番が来て店の中でに呼ばれました。
シグネイチャーの天津飯を頼んで豚肉の天ぷらなるものもお願いしました。

味は至って普通です。ふわふわの卵とボリューム感、味付けもとても良いものでした。
ただ1時間も並んで食べる価値があるのかはわかりませんでした。永く市民に愛されている街中華でしょうから飽きの来ない味付けと美味しさなのでしょう。この飽きのこない味付けというのが流行る大事なポイントなのかもしれませんね。一見するとパンチに欠けるけれど、何度でも食べたくなる味、毎日食べても飽きが来ないというようなのが良いのかもしれませんね。
お店は、京都の「マルシン飯店」。
有名店なので、ご存知の方も多いかもしれませんね。食べた直後は「もういいかな、、。」でしたが、時が経ち記憶をもとに記事を書いている今は「やっぱりまた食べに行きたいな」です。長年にわたって流行っているお店はそういうものなのかもしれないと最近ようやくわかってきました。

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