駆け足の上海出張【その3 ロイヤルメリディアン上海 あれこれ】
2012年09月12日 公開
なかなか快適なメリディアン。
ホテルの部屋には2方面に足元から天井までの大きな窓が広がっている。
西側の窓には新世界百貨店。そして市民広場駅が見える。
東側の窓の下には南京東路の歩行者天国が広がる。
夜には夜景が広がり、朝になるとどこから来るのか早朝だというのに人々がやってくる。

44Fには大きなクラブラウンジがあり、なかなか快適である。
4泊して4回の晩御飯をここで食べている。
ラウンジでビールを飲んでオードブルをつまんで晩御飯代わりの毎日であった。
この日は、シーザーサラダを食べた。サラダは自分で作るスタイルだ。
大きなボウルに野菜を入れ、クルトンを入れ、粉チーズを入れ、ベーコンを入れる。
そして、ドレッシングを掛けてかき混ぜるのだ。
これが極めて美味しいのだ。味の決め手はドレッシングだと思うが、これだけ美味しいシーザーサラダは食べたことがない。
幾つものホットミールもあり、ご飯物、パン類、チーズ類など食べるものが非常に沢山ある。
こんなにを2皿も食べるともう十分な晩御飯になってしまう。
食べるラウンジという感じのするクラブランジである。

朝ごはんは、ロビーフロアのレストランで食べたのだが、これはチェックインの時にラウンジで食べるように言われたのをレストランで食べたいと交渉した結果だ。
「朝ごはんはどこで食べるのか」
「クラブラウンジで食べてください」
「いや、レストランで食べたい」
「クラブラウンジで食べてください」
「いや、レストランで食べたい」
「あなたはクラブランジ食べることができる」
「知ってる?僕はプラチナメンバーだ」
「OK、あなたはどっちで食べてることができます」
チェックインの最中で、僕がプラチナメンバーであることを知っているはずなのに、こういうことを言う。
こういうことは交渉なのだ。
クラブラウンジで朝食を提供している場合は、クラブラウンジで食べることを言われるケースもあるのだが、これでは朝食付とはいえない。ラウンジアクセスできるのはプラチナ会員の特典なので、朝食の特典をくれないのと等しい。
だからまさに交渉で、レストランで食べたいと申し出た。
普段はあまり朝ごはんは食べないのだが、今回の出張では昼ごはんが食べれないスケジュールだったので朝ごはんをきちんと食べておきたいと思っていた。
それにしてもこういう交渉は疲れる。
ベネフィットはきちんと明示するべきだと思う。

そして食べた朝ごはん。
朝ごはんは滞在中合計4回食べに行ったが、いつも選ぶものは同じものであった。
色々食べたいのだが、食べるものはいつだってほとんど決まっている。
このレストランのメニューは豊富なのでどんなものだって選べるのだけれど、食習慣は変わらないんだなぁといつも思う。
このレストラン、朝食のレベルはかなり高いと思います。
朝ごはんを食べに行くのが楽しくなるレストランです。
ホテルの部屋には2方面に足元から天井までの大きな窓が広がっている。
西側の窓には新世界百貨店。そして市民広場駅が見える。
東側の窓の下には南京東路の歩行者天国が広がる。
夜には夜景が広がり、朝になるとどこから来るのか早朝だというのに人々がやってくる。


44Fには大きなクラブラウンジがあり、なかなか快適である。
4泊して4回の晩御飯をここで食べている。
ラウンジでビールを飲んでオードブルをつまんで晩御飯代わりの毎日であった。
この日は、シーザーサラダを食べた。サラダは自分で作るスタイルだ。
大きなボウルに野菜を入れ、クルトンを入れ、粉チーズを入れ、ベーコンを入れる。
そして、ドレッシングを掛けてかき混ぜるのだ。
これが極めて美味しいのだ。味の決め手はドレッシングだと思うが、これだけ美味しいシーザーサラダは食べたことがない。
幾つものホットミールもあり、ご飯物、パン類、チーズ類など食べるものが非常に沢山ある。
こんなにを2皿も食べるともう十分な晩御飯になってしまう。
食べるラウンジという感じのするクラブランジである。

朝ごはんは、ロビーフロアのレストランで食べたのだが、これはチェックインの時にラウンジで食べるように言われたのをレストランで食べたいと交渉した結果だ。
「朝ごはんはどこで食べるのか」
「クラブラウンジで食べてください」
「いや、レストランで食べたい」
「クラブラウンジで食べてください」
「いや、レストランで食べたい」
「あなたはクラブランジ食べることができる」
「知ってる?僕はプラチナメンバーだ」
「OK、あなたはどっちで食べてることができます」
チェックインの最中で、僕がプラチナメンバーであることを知っているはずなのに、こういうことを言う。
こういうことは交渉なのだ。
クラブラウンジで朝食を提供している場合は、クラブラウンジで食べることを言われるケースもあるのだが、これでは朝食付とはいえない。ラウンジアクセスできるのはプラチナ会員の特典なので、朝食の特典をくれないのと等しい。
だからまさに交渉で、レストランで食べたいと申し出た。
普段はあまり朝ごはんは食べないのだが、今回の出張では昼ごはんが食べれないスケジュールだったので朝ごはんをきちんと食べておきたいと思っていた。
それにしてもこういう交渉は疲れる。
ベネフィットはきちんと明示するべきだと思う。

そして食べた朝ごはん。
朝ごはんは滞在中合計4回食べに行ったが、いつも選ぶものは同じものであった。
色々食べたいのだが、食べるものはいつだってほとんど決まっている。
このレストランのメニューは豊富なのでどんなものだって選べるのだけれど、食習慣は変わらないんだなぁといつも思う。
このレストラン、朝食のレベルはかなり高いと思います。
朝ごはんを食べに行くのが楽しくなるレストランです。
- 関連記事
-
-
駆け足の上海出張【その5 朱家角】 2012/09/14
-
駆け足の上海出張【その4 街角の風景】 2012/09/13
-
駆け足の上海出張【その3 ロイヤルメリディアン上海 あれこれ】 2012/09/12
-
駆け足の上海出張【その2 ロイヤルメリディアン上海】 2012/09/11
-
駆け足の上海出張【その1 JAL便】 2012/09/10
-
スポンサーサイト