【暮らし】しあわせのシャインマスカット
去年もかなり大粒のものを1000円ちょっとで買っているので、価格は既に昨年あたりから下落していると思うのですが今年はさらに下落しているようです。需要と供給のバランスで豊作ということでしょう。調べてみると作付面積は10年前の7倍だそうです。供給過多となり一気にコモディティな商品となってしまったということでしょう。
糖度・大きさなどの品質はばらつきがあるように思います。
これまでのような大粒で傷が一切ない綺麗なものは変わらず高価格なのだと思います。ですが、ちょっとでも傷があったりするようなものや粒が小さなものは価格はガクンと下がるのかもしれません。これだけ騒がれてもいますし価格の維持はなかなか大変でしょうね。
写真のものは1000円でしたが、もっと安いもの(500円とか700円とか)はほかにもあるようです。感覚的には今1000円ほどで買えるものは、従来3000円は超えるものだったように感じます。いま500円で買えるような商品は流石に従来3000円はしたような商品ではないと想像しますけれど、どうなのでしょうか。

美味しいシャインマスカットが安くなったのは、とてもよろこばしいですね。生産者は価格下落でかなり大変かとも想像しますが、価格下落に負けない品質の良いものをつくるしかないのでしょう。今シーズンは、安くなってとても美味しいシャインマスカットをたくさん食べる機会があるといいなと願っています。

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