【ファイナンス】日経平均は40,000円目前

    この記事を書いているのは3月1日です。
    午前中で+600円と随分跳ねていましたが、前日のニューヨーク市場の好調の流れがそのまま日経平均に表れているような気がしますね。最終的には+744円の39910円で終わっています。

    30,000円を突破したのが過去記事読む限り2023年5月でしたので、9−10ヶ月で1万円ほど上昇したことになります。

    【ファイナンス】日経平均はようやく30,000円突破

    今はもう40,000円目前なのでいつ超えるかという感じですね。
    とても気になるのは、ここ最近よく見かける「史上最高値と更新」という表現です。


    たしかに日経平均株価が1989年に付けた史上最高値を約34年ぶりに更新して推移しています。
    ずっと水面下だったのが、やっと水面の上になりマイナスからプラスに転じただけで、まだ34年前の株価の1.0倍程度なんですよね。それで史上最高値と言われてもなんだか違うと思うんですよね。やっと34年前の水準を超えたという程度です。


    2024-03-011101.png


    この30年ほどの期間で、ニューヨークのダウ工業株30種平均だと14倍。イギリスの代表的な株価指数、FTSE100指数は3倍。ドイツのDAX指数は9倍になっています。中国の上海総合指数は1990年12月19日を基準とした指数で29倍。韓国の総合株価指数は1989年12月と比べて3倍近くになっています。

    日本は1人でうずくまっていたんです。

    株価が経済指標の全てではありませんが、株価を見る限りは日本は全く成長しなかったと言えます。新興国ではないので急激な伸びは期待できないにしても成熟していたと思われていた国で3倍、9倍、14倍と大きく成長してきている中で、ひとり、マイナスに沈んでいたということです。やっとこれからです、これから失われた30年をどういうふうに成長して取り戻していくのかが問われます。




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    shoji(しょじ)
    Posted byshoji(しょじ)

    Comments 2

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    shoji(しょじ)

    shoji

    To elledacksさん

    elledacksさん
    いつもありがとうございます。
    株式は素人なのでわからないことだらけで、この先を想像するのはとても難しいのですが、全体的には楽観的に考えています。アメリカに左右されるのは仕方ないとしても当面は色々あってもポジティブ(上昇)かなと想像しています。どこまでいくかは想像もできずです。

    今日の株価などは40,000円を超えましたが、手持ちはマイナスがほとんどで(それでもトータルではプラスでした)、半導体や一部の値嵩株だけが良いという感じではないかなという感じもしてなんだか変な感じでした。

    日本のグローバルチェーンのホテルの価格は欧米人に対応した価格設定になっている感じがして、もう私はついていくことができなくなりました。日本で泊まることは諦めて、ホテル価格が比較的安いアジアを探して旅するしかないかなと考えています。

    2024/03/04 (Mon) 20:45

    elledacks

    elledacksです。
    おっしゃる通り、我が国はうずくまっていたと思います—-80年代の過剰流動性の放置と90年代の過剰な引き締め。普通の国なら内乱でも起こりかねないレベルの政策の失敗でしたが、日本は良く持ち堪えたと思います。
    私の個人的な感覚ですが、日経平均は最低でも底値の10倍、上手く行けば前の高値の5倍位までは有ると思います。私も金融資産の多くを株式に投入してますが、もう一段増やそうかなと思案中です。
    前に申しましたが、世の中でグロカンが推奨されて居る間は大丈夫かなと。

    ただ、非常に懸念しておりますのはインフレです。世界中の中央銀行がコロナ対策でお金をばら撒いたままの状態ですので、コレは本当にヤバイです---逆に金余りで大暴落はまず無いと考えてます。
    近い将来、貨幣価値が大きく変動しそうで、年金生活者の私は怯えております。
    (マリオットのウェスティンレベルで最低¥50,000が定着するのを懸念してます。)

    2024/03/04 (Mon) 19:03